ハードディスクの移植作業

 呼ばれて飛びでて、ぼよよよーーん、と行ってきました。パソコンが動かない!!

パソコンのメンテ修理のお話しです。

1,起動しない。

 スイッチを入れて最初に画面に出る”マシンメーカーのロゴ”が出るか出ないかで、まず方向が決まる。 この段階では、ハードディスクは動いていない。基盤に組み込まれたプログラムが起動し、機械の診断をする。BIOS(BasicInputOutputSystem) と呼ばれる物で、通電はあるか、最初にどの機械を始動するか、メモリはどこにどのくらいあるか、どこから最初の命令を読み込むか、セキュリティを有効にするか無効にするか、などなどを決める。ここから先に進まなければ、機械の故障、メモリの不具合、と言うことになる。このパソコンは使えない、多くの場合は廃棄か、基盤取っ替えである。→Case1

 これと通過すると、ハードディスクの決められた領域を読みに行く。ここに最初に実行するプログラムが置かれている。ハードディスクの起動する音は、耳慣れていると思う。昔はカチンカチン、と言ってたが、今はカリカリとかシャカシャカとなる。この音が出てOSのロゴ画面が出なければ、ハードディスクの起動不具合となる。初期のデータが読み込めないのだ。少なくともOS領域が読めない。→case2 または、全体が読めない。→case3

 OSが起動し、何らかのエラーメッセージが出れば、軽傷 と言うことになす。エラーに対し、いろいろな修理道具が使える。データのバックアップができることがいちばんラッキーだ。しかし起動できてもいつ壊れるか判らない、まずは、べつのHDDにコピーできる物全てコピーする。→case4 データが要不要は後のこと、偶然1回だけ読めた、と言う例はかなりあるのだ。ここで、データが無事救出できれば、おしまい。このパソコンとハードディスクには用はない。新しいパソコンに替えるだけである。直して使おうなどとは思わないこと。まだ切れていないから、とほつれ掛かったロープにぶら下がるような物で、”懲りない人”である。

2,データの読み出し

 何はともあれ、最も大切なのはデータ。データが救えれば(コピーできれば)後はなーーーんにもいらない、という世界観が欲しい。ディスクトップパソコンならば、ほぼハードディスクは統一規格。取り外して、USBインターフェースという道具をつなげる(4千円くらい)。これでUSBを通して他のパソコンから読み出せる。データをコピーするとき、もう1台のハードディスクがいる。同じハードディスクにコピーはできない。それは、本来は大切なデータなのに、障害のせいで無いことになってしまっている時、そこに上書きされてしまうと、この世から名実共に消え去ってしまうのだ。決して読み出すハードディスクに書いてはいけない。例外的にアーティスト以外は、通常のデータはかなりわずかな大きさなのだ。

ノートパソコンでは、ハードディスクの取りはずし自体が大変。いろいろなトラップがある。インターネットでの事前調査は欠かせない。また、規格外、と言うことも、新しい規格、と言うこともある。そうなれば道具探しから始めることになる。 

3,よい子は大丈夫~日頃の心構え 

 データは2度とは戻らない。プログラム、OSは、お金で買えるのだ。ましてや、ID、パスワード、認証コード、を紛失したらお終いである。そう言う目的のデータなのだから。バックアップを肝に銘じておきたい。保険に入らずに現代の車の運転をするような物である。原因はあふれているのだ。

 データと判ること、データが外から見えること。存在が見えなければ救えないし、使えない。ローカルドライブC: 1つは困るのだ。どれがOS で、どれがデータか判らない。OSはコピーしてもゴミになるだけなのだ。 OSは、特定の場所にあって過不足無く厳密にプログラム、データ揃っていてようやく機能する物なのだ。ハードディスクやパソコンと一体と言っても良い。救い難い物なのだ。とにかく、大切なデータを素早く見つけてコピーしなくてはならない。あちこち点在ではこまる。考えてみてくれ、それが会計ソフトなどのデータならば日付などで名前を自動で付ければ、、ファイル名は誰も知らないのだ。ましてや始めて覗く他人の寝室は恐ろしい。データはまとめて枕元。避難時と同じと心得てもらいたい。

デスクトップは、困りものだ。デスクトップは、実はシステム領域にあるフォルダーなのだ。OSに依っては、隠しファイルの場合もある。セキュリティーがかかって開けないと、デスクトップにあるファイルは救えない、見られない、事になる。このOSが起動できないと見られない、と言うことになり、結果あきらめていただかなくてはいけない。つまらないことに、進行中の急ぎのデータやもらったばかりの至急の添付ファイルが、ここに置かれたいるのだ。

さらに、運良くOSの再インストールで、パソコンが直る、としよう。過去に縁を切って新しくOSを導入するとき、フォーマット、初期化、と言う作業を行うのが、新しい門出にふさわしい行事なのだ。そこでは、1ドライブがきれいに抹消される。OSは、分別収集をしてくれない。なにかもかも、きれいさっぱり、消え去る。ただしこれは、1ドライブ内でのこと。他のドライブは、治外法権、内政干渉、蚊帳の外である。だから、データドライブが必要なのだ。

さらに、マイドキュメントはどこにでもリンクできる。元のドライブC 意外にリンクすれば、そしていつもデータをマイドキュメントに置けば、いつまでも、OSの世代を継いで、データは継承され、利用されることになる。

 

一族に繁栄あれ!

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